tamuです。
Salesforceには無料で使える Salesforce Developer Edition というのがあります。 その Developer Edition へのサインアップの仕方についてまとめました。
Salesforce Developer Edition とは?
Salesforce Developer Editionは無料で使える開発環境です。 「Salesforceの導入を考えているけどどういうものか触ってみたい」 「次の現場でSalesforceを使うから事前に学習しておきたい」 というときに使えるEditionです。
何が使えるか?
作成すると以下のユーザライセンスが配布されます(されてました)。
- External Apps Login
- Salesforce
- Salesforce Platform
- Customer Community Login
- XOrg Proxy User
- Work.com Only
- CUstomer Portal Manager Custom
- Identity
- Customer Community Plus
- Silver Partner
権限セットライセンス
- B2B Buyer Manager Permission Set One Seat
- B2B Buyer Permission Set One Seat
- Commerce Business User
- Commerce User
- CRM User
- Field Service Dispatcher
- Field Service Mobile
機能ライセンス
- Marketing User
- Apex Mobile User
- Offline User
- Knowledge User
- Flow User
- Service Cloud User
- Data.com User
- Chat User
- Chatter Answers User
- WDC User
- Salesforce CRM Content User
Developer Editionのアカウントの作り方
サインアップ
https://developer.salesforce.com/ja/ に行き、右上のサインアップをクリックします。
必要事項を記入します。
メールを待つ
メールが送られてくるのを待ちます。 このときは5~10分くらいかかりました。気長に待ちましょう。
メールが送られてきたらメールアドレスの確認をします。 リンクをクリックします。
もうすこし
メールアドレスの確認ができると、そのままパスワードの設定画面に移動します。 適切なパスワードと、親の名前などを記入します。
それが終わるとDeveloper Editionが使えるようになります!