Visual Studio Codeの設定

Visual Studio CodeへSalesforceの開発に必要な拡張をインストールしていきます

tamuです。

Visual Studio CodeへSalesforce開発に必要な拡張をインストールしていきます。

Visual Studio Code のインストール

以下のURLにアクセスし、Visual Studio Codeのインストーラをダウンロードします。

Visual Studio Codeのダウンロード画面

初期表示は現在使っているOSのインストーラが表示されていますが、右側の下矢印を押すと他のOSのインストーラなどが表示されるので、必要に応じたものをダウンロードします。

他OSのダウンロード

「Other downloads」を押すことで更に細かく指定してダウンロードすることができます。

更に細かい指定

macOS版

zipファイルをダウンロードし、展開します。 ダウンロードフォルダのままだと使い勝手が悪いため、任意の場所(例えばアプリケーションなど)に配置しましょう。

macOS版のVisual Studio Code

Windows版

インストーラをダウンロードし、起動します。 User Installer、System Installerのどちらを指定しても使えます。 会社のPCなどを使っており、管理者権限でのインストールができない場合はUser Installerを使ってインストールをします。

基本的に次の画面に行けばインストールは完了します。

Windows版のVisual Studio Codeのインストール画面

このあたりはお好みで指定してください。

Windows版のVisual Studio Codeのインストール: 追加設定

Linux(Ubuntu)版

debパッケージをダウンロードし、コマンドラインからインストールを行います。 (ファイル名は変わっているかもしれないのでご注意)

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$ dpkg -i code_1.59.1-1629375198_amd64.deb

Visual Studio Code 拡張機能のインストール

Salesforce開発に必要な拡張機能をインストールしていきましょう。

まずはVisual Studio Codeを起動し、左下の歯車マークを押し1、メニューからExtensionsを選択します2

拡張機能の検索

左上の検索ボックスに「salesforce extension pack」と入力します。 Salesforceが提供しているSalesforce Extension Packをクリックし3、installを押してインストールを行います4

拡張機能のインストール

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