tamuです。

Salesforce CLIを入れて開発する準備をしていきます。 (コマンド名が sfdx なのでここでは sfdx と言ってます)

はじめに

インストール

https://developer.salesforce.com/ja/tools/sfdxcli

上記URLから各環境に応じたインストーラーでインストールします。

Dev Hub の有効化

Salesforceの設定から Dev Hub を有効化します。 こうすることで使い捨てできるスクラッチ環境を作ることができます。

VSCode 拡張のインストール

必須ではないのですが、VSCodeとその拡張を入れると開発がしやすいため、ここで紹介しておきます。

Salesforce Extension Pack

https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=salesforce.salesforcedx-vscode

基本的にこの拡張を入れておけば大丈夫です。

vscode extension

実際の開発の流れ

プロジェクトの作成

実際にプロジェクトを作ってみます。

コンソールから以下のコマンドを打ち込み、 mywork というプロジェクトを作成します。

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$ sfdx force:project:create --projectname mywork
target dir = /Users/tamurashingo/project/salesforce
   create mywork/config/project-scratch-def.json
   create mywork/README.md
   create mywork/sfdx-project.json
   create mywork/.vscode/extensions.json
   create mywork/.vscode/launch.json
   create mywork/.vscode/settings.json
   create mywork/force-app/main/default/lwc/.eslintrc.json
   create mywork/force-app/main/default/aura/.eslintrc.json
   create mywork/scripts/soql/account.soql
   create mywork/scripts/apex/hello.apex
   create mywork/.eslintignore
   create mywork/.forceignore
   create mywork/.gitignore
   create mywork/.prettierignore
   create mywork/.prettierrc
   create mywork/package.json

認証

Dev Hub組織を認証することで、スクラッチ組織の作成などが行えるようになります。

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$ sfdx auth:web:login

Webブラウザが立ち上がるので、ユーザID・パスワードを入力してログインします。

login screen

スクラッチ組織の作成

Dev Hub組織を認証すると、スクラッチ組織を作成することができます。

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$ sfdx force:org:create -f config/project-scratch-def.json -a mywork --durationdays 30
Successfully created scratch org: 00D0XXXXXXXXXXXXX, username: xxxxxxxxxxxxxx@example.com

ここまでくれば開発を始めることができます。

まとめ

  • Salesforce CLIをインストールする
  • Dev Hubを有効化する
  • sfdx force:project:create でプロジェクトを作成する
  • sfdx auth:web:login でDev Hub組織を認証する
  • sfdx force:org:create でスクラッチ組織を作成する